翌日のさみしさたるや
5才のめいっこから姉を通して「おとまりがしたい」と申し込みがあった。
祖父母の家にも1人で泊まった事のない彼女が、何を思ったかおばちゃんの家にお泊まりしたいと熱望。
どうせ当日あたりに「やっぱやめる」と言い出すとたかをくくっていたが、当日までテンションは持続。
そのまま本番に突入。
ゲームをしたり、お絵かきしたり、
「なんか眠くなったと」自らお布団へ。
手のかからない子だと、わたしも自分のベッドへ。
ふと思いついて「ぎゅっとしてから寝ようかな」と言ったら
「それがいいよ!」と飛び起きた。
ぎゅっとして「大好き」というと愛しさがこみ上げた。
「まくらをぽんぽんってするといい夢がみられるのよ」と私に教えてくれる。かわいい。
彼女はその後すぐに爆睡。
5才児のいびきってうるさいんですね…
大丈夫
絶対良くなる。
今日の幸福
甥っ子を半日預かった。
あのこが楽しく遊べるように型落ちのゲーム機を買って、ディスプレイも用意して待った。
でもゲームなんていらないって。
「この頃あえる時間が少なくてさみしいんだ。」とせつせつと語られた。
お昼に食べたラーメン屋の帰り道、手をつなぎながら落ち葉が舞う道をふたりで歩いた。
いつものようにぼーっとしながら「うん、うん」うなずきながらとぼとぼ歩いた。
最近ぽんこつの私に無償の愛情がふってくる。
最近の幸せ
ひさびさにあった(といっても1月ぐりぐらい)の6才の甥っ子に「ほんとに心配したよ!会いたかった!」と大喜びされたこと。
私はこの子が大好き愛してる。
姪っ子が祖父母を通り越して名前をさけびながら駆け出して抱きついてきた。
私はこの子が大好き。愛してる。
先生は私を優しい目で見てくれる。
胸が熱くなる。
幸せ計画
屍のように生気を失った体に、暖かさを取り戻す為、日々の生活でときめくことを重ねてゆく。
会いたい人に会う。
読みたい本を読む。
きたい服を着る。
感情を表してゆく(ここが大事!)
ラッキーなことに得意なことで収入を得られている。(ほんとラッキー!)