翌日のさみしさたるや
5才のめいっこから姉を通して「おとまりがしたい」と申し込みがあった。
祖父母の家にも1人で泊まった事のない彼女が、何を思ったかおばちゃんの家にお泊まりしたいと熱望。
どうせ当日あたりに「やっぱやめる」と言い出すとたかをくくっていたが、当日までテンションは持続。
そのまま本番に突入。
ゲームをしたり、お絵かきしたり、
「なんか眠くなったと」自らお布団へ。
手のかからない子だと、わたしも自分のベッドへ。
ふと思いついて「ぎゅっとしてから寝ようかな」と言ったら
「それがいいよ!」と飛び起きた。
ぎゅっとして「大好き」というと愛しさがこみ上げた。
「まくらをぽんぽんってするといい夢がみられるのよ」と私に教えてくれる。かわいい。
彼女はその後すぐに爆睡。
5才児のいびきってうるさいんですね…